France Vintage ブロンズ　シュガーシフタースプーン

こちらはフルーツやお菓子に砂糖をかけるためのブロンズのシュガーシフタースプーン。
パリの蚤の市で見つけたものです。

ボウルからハンドルまでひと繋がりの作りになっており、一体感のあるフォルムがとても美しいスプーンです。ブロンズ素材でひと繋がりになっているカトラリーはなかなか見かることのない珍しいお品では無いでしょうか。

ボウルには植物の葉の模様が透かし加工によって前面に施されています。中央には1輪の花が咲いたようにも見えるところは遊び心が感じられて面白いデザインのお品ですね。

ハンドルの裏側には「P MORIN」との刻印があり、フランス・パリのアーティストであるポールモリンが制作したものということが分かります。おそらく1980年代後半頃のブロンズ製のスプーンであると思われます。

お砂糖を振りかけて使うものですが、サーバーとしてお使いになったり、美しいお品ですのでインテリアしても素敵ですね。経年の落ち着きのある輝きが良い雰囲気です。

※古いもののため、長い時を経て刻まれた小さな傷や擦れ、くすみ、酸化による黒ずみなどがあります。ヴィンテージの風合いや魅力として感じていただけると幸いです。

※19枚目20枚目の画像が実物に近い色味になると思います。ゆっくりとご検討の上ご注文くださいませ。

※スプーン単品の販売です。



size : 全長19.5cm x ボウル部W4.4cm


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